■

タイムカードをおして、電話をならして、一度家にもどれば、姉妹そろってお留守番を抜け出して、コミックカフェへ。なつかしのマンガを読み漁って、帰宅。

3連休はあってないようなもので、やっぱり今回もなかったのです。２０：３０までしっかり働いたぞ。きょうは、すごく早く帰れたぞと思ったけど、気がつけば、フロアにはわたしとペアで働いているMさんしかいなかったという現状。

Mさんからは今週入社した新人さんの徹底指導を依頼されたのだけれども（事実上の教育係はMさんだが、多忙のため社内業務は一任されてしまった。）これがどうもうまくいかないです。あいてがわたしより年上であるということがものすごくネックになっててひとつふみこめないというか、とても礼儀正しいかたなのですが、年上オーラ独特のプライド？みたいなものが無言で伝わってくる。（あいての方が社会人歴はもちろん長いです）もともと専門的な業界だし、専門用語や社内ソフトみたいな独自ツールはのちのち覚えていけばいいのでその点はあまり気にしていないのですが、メール・ワード・エクセルが使えない（PCの電源いれることが危うい）というのがこまってしまいそこから教えたほうがいいのかと、Mさんに毎日相談の日々です。むずかしいです。
Mさんからはそもそも全体像が見えていないうちは、お前が深く考えても、誰も最初からは出来ないのだから、あとは場数を踏ませなさいあとは本人のやる気。それかお前が8月以降も残るかだな。と。いわれ、まぁ、なんとも正論というか（後半部分に関してはMさんはものすごく仕事できるかたなので、仕事に対する考え方に共感できるというか、実際尊敬してるので、そういってくれるのは本当にうれしいけれどもう決めたことなので却下なのです）。でもでも、なんとかしてでもこたえたい。そんなMさんの得意はもちろん放置プレイ（超ドS）。わたし、しらないあいだにものすごく鍛えられたきがする。あはは。

今日でひとつ山をこえたので、あともうひとつ来月の山場を残せば、そのほかは教育（なんてたいそうな！）とかで、机の上をきれいにすることになりそうです。