サケロック フォーフレッシュメンツアー

きんようびの感想から
キセルとサケロックの日です。この日をどんなにたのしみにしていたことか。ルネスホールは初めていきました。外の感じとは違って入ってみたらレトロな部分とモダンな部分が合わさった空間で、いい！　と　入った瞬間おもってしまった。細かいところがおしゃれなんですよ。ライトのあたりとか。ここは普段は講演会とかコンサートもクラシックとかピアノとかに利用されているらしいです。あ、去年エゴはルネスだったなぁー。たしか。あと、チケットが予約制だったので引き換えのときに名刺サイズのチケット兼フライヤーみたいなものをいただく。とにかくゆるかったです。はじまるまで半分以上の人がすわって待つ。ゆるすぎる。わくわくはつのるばかり。
最初はキセル。近未来からはじまり（だったとおもう）　もうふわーっと、その世界にひきこまれる。この場所にいること自体がほんと素敵なことなんだと実感。とちゅう庭の木あたりで　ほんとやばかったです。泣きそうになってしまった。アルバム出るらしいですよ。楽しみだ。1曲サケロックの伊藤さんがゲストで参加、打ち込みとは全然違う、すごかった。最後はベガ（だったとおもう　あいまいです　すみません）でした。短いとおもってしまたけどもすごくよかったです。真夏の夜の夢に今年はいってみようかなと思う。
そして、サケロック。まさかの２階からの登場。みんなで手をあわせて（ファイト　オーみたいなやつ）それから下におりてきてステージに。最初から笑わせてくれます。インストバンドの唄　わ、わ、３人も歌うのですか！ハマケンの先導（？）みたいなのがおもしろかった。あと、タロットのお話。でも、おもしろいだけじゃないのがサケロックだと本当に思う。わーわー　といえて、でも　きかせるところ　はきかせる。　エイトメロディーズとちかくはやばかったです。あ、あとテルミンすごかった。アンコールはキセルとスーダラ節！で、レーベルメイトになるあいさつと　酔っ払っちまえ〜（だったかな）と言ってたのがずっと耳に残っている。で、もう１回（すぐ）出てきてくれて生活。　生活終わって引っ込んだらライトが　えぇーもう終わりとおもったら　あと１曲ねみたいな感じでもう１回でてきてくれて信長。のぶなが　のぶなが　というフレーズがあたまからはなれない。さいごはユアソンのwalkin'〜みたいにみんなでしゃがんでそのままカウントダウンした（笑）やー、ほんと楽しかったです。とゆうか、キセルもサケロックもルネスホールにすごくあっていると思った。とくにウッドベースとかトロンボーンがホールの雰囲気によくあって、すごくすてきだった。ハマケンもルネスホールをかなり気に入った感じだったしね。近いうちにまたきてくれることを願います。切実に。あんだけふってた雨も帰るころにはやんでた。今年の最初がこんなに素敵なライブで幸せすぎる